ヤマハ、人気シンセサイザーMXのカラーを一新、iPhoneとの連携も強化

ヤマハ、人気シンセサイザーMXのカラーを一新、iPhoneとの連携も強化 YAMAHA ヤマハの人気シンセサイザー「MXシリーズ」がカラーを一新。「MX49 BK/BU」「MX61 BK/BU」が9月1日より発売される。 アイフォン7シャネル新色ボディに加え、新たにソフトケースが追加、USBクラスコンプライアント対応でiPhone/iPadとの連携も強化されている。 「MXシリーズ」は2012年11月に登場、当時のフラッグシップシンセサイザー「MOTIF」から受け継いだ1000種類以上の高品位な音色を内蔵しつつ軽量でコンパクトなサイズを実現したシンセサイザーだ。 シャネルiphone7ケース49鍵モデルと61鍵モデルをラインナップし、49鍵モデル3.8kg、61鍵モデルは4.8kgとエレキギター並みの軽さを実現。スタジオやライブに気軽に持っていける軽量かつ奥行の狭いコンパクトな設計が魅力。 グッチiPhone7ケースさらに目的の音色を瞬時に選択できる使いやすいユーザーインターフェイスを採用、カンタン操作も実現。さらにUSBオーディオ/MIDIインターフェイス機能も搭載し、パソコンと接続して音楽制作の中核としても活躍する。 シャネルiphone7ケース音色ダウンロードサービスでは、著名バンドの曲で使われた音色を「MXシリーズ」上で再現したデータをはじめ、バンドで即戦力となる音色データを無料でダウンロードできる。 今回登場の「MX49 BK/BU」&「MX61 BK/BU」は、従来のカラーリングをベースにしながら、イメージを一新。 iPhone7ケース ブランドステージ上での視認性を高めるために新たなカラーリングを施したブラックモデル(BK)に加え、アクティブな印象を強くアピールするブルーモデル(BU)をラインアップ。 また、これまで別売だった専用ソフトケースを付属。 アイフォン7シャネル「気軽に持ち運びできるシンセサイザー」としてワンパッケージで購入できるようになった。 従来同様、USBオーディオ/MIDIインターフェイス機能により、パソコンのDAWと組み合わせての使用も可能。 6PlusケースシャネルDAWソフトウェアとして、スタインバーグ社「Cubase」シリーズの特別バージョン「Cubase AI」の最新版をダウンロードできるダウンロードインフォメーションを同梱する。 さらに、新たにUSBクラスコンプライアントに対応し、iPhoneiPadとLightning - USBカメラアダプタを介してUSB接続することが可能となった。 ルイヴィトンiphone7ケースiPhoneiPadの音声を本体から出力したり、本体の鍵盤で音楽系アプリケーションを演奏したりすることができる。 また「MX49 BK/BU」「MX61 BK/BU」の発売と同時に公開されるiPhone/iPad用のFM音源アプリケーション「FM Essential」や、スタインバーク社のiPad用アプリケーション「Cubasis LE」とともに使用し、楽しみ方を広げることができる。 ルイヴィトンiphone6sケース両アプリは単体では機能制限があるが、「MX49 BK/BU」「MX61 BK/BU」を接続することですべての機能が使えるようになる。「FM Essential」ではソフトウェアFM音源をMXの拡張音源として使用することが可能。 シャネルiphone7ケースヤマハ往年のFMシンセサイザー DX100、TX81Z、V50よりそれぞれ当時の音色を再現した64音色、最新のFM音色が中心のオリジナル音色64音色、新MXシリーズと連動するコンビネーション音色が15音色、計271音色が全て使用可能になる。一方、「Cubasis LE」では機能制限が解除され、最大4オーディオ/4MIDIトラックでのiPadでの音楽制作が可能となる。 シャネルiphone6ケース「国際文具・紙製品展 ISOT 2016」のレポート3回目。1回目で紙製品、前回は筆記具を中心とした文房具を紹介したが、今回は機能やアイデアに重点を置いた雑貨や小物類を紹介したい。 アイフォン7シャネル 【関連画像】箱を開けると、こんな感じ。シンプルな金属の箱だ ●バスのステップ用板がペンケースになった!  まず、金属モノでは、MARUWAの「縞板(しまいた)BOX」(ポストカードサイズ4000円、ペンケースサイズ3000円、スクエアサイズ3500円)に注目。 シャネルiphone7ケースバスのステップやトラックの床などに使われている、アルミ製の縞鋼板(しまこうはん)を使ったプロダクト「縞板(しまいた)」。見ればひと目で「あ、知っている」と思うであろう、独特の縞が浮き彫りになっているアルミ板を板金加工で箱に仕立てたのが、「縞板BOX」なのだ。 アイフォン7シャネル  ズッシリとした金属の重厚感あふれる箱は、ハガキ入れに使えるポストカードサイズ、ペンケースに使えるサイズ、正方形の小箱のスクエアサイズの3種類。気取らないのに、質感は高く、持っていて充実感がある箱なのだ。 アイフォン7シャネル  また、箱ではなく、スマートフォンや筆記具を置いて使う「縞板(しまいた)TRAY」のシリーズもある。これがまた机の上のアクセントになりつつ、実用性もある。 シャネルiphone7ケース身近だけれど気にしていなかった素材が思わぬ形で目の前に現れることで、こんなにもカッコ良く見えるのだ。  金属削り出しの高い技術で、高精度なiPhoneケースなどを作っているファクタスデザインのブースでは、「爪楊枝ケース」(1万9500円から)に引かれた。 ルイヴィトンiphone6sケースアルミ削り出しで作られた重厚なボディーを開くと、中には1本ずつそれぞれの穴に刺さっている10本の爪楊枝。この物々しさが魅力なのだ。 シャネルiphone7ケースクラシカルなライターを思わせるデザインも見事。フタの開き具合、全体の工作精度の高さなど、見どころたっぷり。 アイフォン7シャネルでも爪楊枝専用で、他のものはほぼ入れられない。そのマニアックさに唸った。 アイフォン7シャネル  ファクタスデザインの名刺ケース「SPRING」もすごい。このケース専用に作られたスプリングにより、とても気持ちよくフタが開閉するのだが、このスプリングのデザインがカッコいい。 アイフォン7シャネルデザインと機能の融合の見事さと、それが名刺ケースのフタとして使われている落差がたまらなく面白い。金属製の名刺入れはいろいろあるが、カッコ良さと精度で、このケースの右に出る製品はなかなかないのではないだろうか。 Ray-Ban